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自費診療

全て税込みの表記です(2024/1月現在)。金額は随時変動いたします。

診察料

内容 料金
初診料 1,600円
再診料 600円

平日18時以降、土曜12時以降、日曜祝日は終日:夜間・早朝等加算として200円を別途徴収いたします。

予防接種(2024年1月現在)

種類 料金 備考
インフルエンザ 3,300円 助成対象者は1,500円または無料
肺炎球菌 7,500円 助成対象者は3,500円または無料
*B型肝炎、計3回 5,500円/回 任意接種のみ
ガーダシル(HPV4価)、計3回 16,000円/回 助成対象者は無料
シルガード9(HPV9価)、計3回 27,000円/回 助成対象者は無料
MR(風疹・麻疹)ワクチン 9,000円 助成対象者は4,000円
帯状疱疹、①計2回、②1回 ①22,000円/回、②8,000円 任意接種のみ、①不活化ワクチン、②生ワクチン

ワクチンは院内に常備しておりますので、在庫があれば未予約でも当日接種可能です。

* 要予約。B型肝炎ワクチンは院内に常備しておりませんので、事前予約をお願いいたします。

大分市のHPVワクチン助成対象者は、平成9年(1997年)4月2日~平成24年(2012年)4月1日生まれの方です。詳しくは、大分市→保健・福祉・医療→予防接種からご確認下さい。

 

ピル(低用量)

種類 料金
ファボワール(一相性) 2,200円
ラベルフィーユ(三相性) 2,200円

6シートまで長期処方可。

 

種類 料金
月経調整 3,500円

使用する薬物を問わず一律料金です。低用量または中用量ピルを使用します。

 

緊急避妊

種類 料金 備考
レボノルゲストレル 8,000円 避妊効果高い(約85%)、副作用少ない
プラノバール 3,500円 避妊効果やや低い(約60%)

 

各種検査(主要な検査のみ。その他にも様々な個別検査を行っております)

検査 料金 備考
HPVジェノタイプ検査 3,300円 子宮頸がんのリスク判定として、癌検診時に併用できます。
クラミジア・淋菌(検体を問わない) 3,300円  
クラミジア、淋菌、どちらか一方(検体を問わない) 1,650円  
顕微鏡検査(カンジダ・トリコモナス) 2,200円  
B型肝炎、梅毒、HIV(3項目セット) 4,400円 C型肝炎は性行為で感染する確率は低いため推奨しておりません。希望時は+2,200円で検査可能です。

他院の遺伝子検査などで採血のみ希望される方は、診察料とは別途に採血料(手技料)として3,300円を徴収いたします。

 

人工妊娠中絶

診察内容 料金
人工妊娠中絶 110,000円

・初診時に初診料、診察料、検査料を含めて10,000円徴収いたします、残金100,000円は手術当日にお支払い下さい。術後検診は無料です。※特別な管理が必要な症例(胎児が10~12週相当、頸管拡張が必要な方、複数回の帝王切開既往がある方など)では、手術料として110,000円を請求することがあります(必ず事前に説明いたします)。また手術をお受けできないこともあります。

・麻酔は静脈麻酔、手術法は手動真空吸引法(MVA)です。局所麻酔(傍頸管ブロック)を希望される方は事前にお申し出下さい。

・当院は流産手術または中絶手術があった月は、院長が水子供養のため臨在寺(大分市)へご回向しております。水子供養堂に位牌を祀り永代供養しております。

・妊娠の悩み(どうしたらよいかわからない、どこに相談してよいかわからないなど)につきまして、大分県が大分妊娠ヘルプセンターを開設しております。当院でも相談を受け付けておりますので、ひとりで悩まずに電話、メールでお気軽にご相談ください。

・中絶を受けた約8割の方はつらい経験だったと感じ、半数の方では半年以上経ってもつらさが続きます。今まで通り眠れなくなったり、日常生活に支障をきたしたり、判断力が落ちたりする場合もあります。精神的には大丈夫と思っていても、からだの不調が出てくる場合もあります。この様なとき、同じ経験をした人によるピア・サポートグループや、自治体の相談窓口などで精神的なサポートを受けられますので、ひとりで悩まずに電話、メールでお気軽にご相談ください。

・経口中絶薬について、問い合わせが増えております。現状は入院施設のみでの取り扱いとなっており、当院は無床診療所のため今後も取り扱い予定はありません。大分県内で取り扱っている施設は存じておりませんので、当院から紹介することもできません。

その他

美容目的の自費診療(プラセンタ療法、各種ビタミン注射、医療脱毛、アートメイクなど)は当院では実施しておりません。

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